尿もれに効果のある漢方薬について

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尿もれに漢方薬が効くということで、その漢方薬について調べてみました。

 

調べてみると、薬局で売っている市販の薬は漢方薬が配合されているようですよ。

 

※尿漏れの市販薬について＞＞

 

 

女性の3人から4人に1人が経験しているという尿もれは、40歳を過ぎた女性の場合、約半数にものぼると言われています。

 

そういう私も40代ですが妊娠、出産を機に軽い尿もれをするようになってしまいました。

 

痛くてがまんができないなどの切迫した症状が無いので強い薬などを使わずに、少しずつ体調を良くして尿もれを治せたらと思っています。

 

 

そこで思い浮かぶのが漢方薬です。

 

 

様々な体調不良に効果のある漢方薬は尿もれの改善も期待できるそうです。

 

40歳を過ぎてからよく起こる体調不良は漢方の世界では『腎虚（じんきょ）』と呼ばれるそうです。

 

腎虚とは腎が弱っている状態のことで、老化現象のことも現しています。

 

 

腎とは言っても腎臓だけではなく、漢方の世界では尿　精、血流も含まれているとのことです。

 

尿トラブルは40歳以降から起こることが多く、半分以上の人が腎虚だということです。

 

 

尿モレも腎虚によって起こることが多いと考えられており、腎を補助するような効果のある漢方薬を使うそうです。

 

 

よく使われるものとして、

 

 

八味地黄丸、牛車腎気丸、補中益気湯

 

 

などが挙げられています。

 

これらは、さっきも書いたように薬局で売られている薬に配合されているものです。

 

ツムラのHPに頻尿や尿漏れに用いられる漢方薬が簡単にまとめてありましたので、参考に載せておきます。

 

このサイトは、東洋医学や漢方薬についても詳しく書いてあるのでおすすめです。

 

※関連　漢方のツムラ　頻尿・尿漏れ

 

 

以上、尿漏れに効果がある漢方薬についてまとめました。

 

ただ、残念なことに漢方薬を使ったからと言ってすぐに尿もれが改善されるものではありません。

 

漢方薬は長く使い続けることで体質改善をし、その結果体調不良の緩和を望むものだからです。

 

 

また、体質によっても効果の現れ方に違いが出てくるため、自己判断で飲むことはおすすめできません。

 

 

これらは、市販の薬に配合されていますので、薬局で買うのならば薬剤師さんに相談してみるのもお勧めです。

 

漢方薬専門の方ではないでしょうが、漢方薬を使った市販薬のことであれば知識があり、あなたにどのお薬が合っているかおすすめしてくれると思います。

 

また漢方薬として試してみたいというのであれば、漢方を取り扱っている薬局などで自分の体質や尿もれに悩まされていることなどを話し、きちんとカウンセリングを受けてから漢方薬を選んでもらうこともできますね。

 

 

 

私自身、体調不良で東洋医学の先生に診てもらったことがありますが、問診の他、脈や舌の色でその人の体調を判断しているみたいです。

 

そして、根本的な原因について教えてくれるので、目からうろこの対策を教えてくれるかもしれません。

 

私は、尿漏れでかかったわけではないですが、体調不良の驚きの原因を教えてくれました。

 

 

 

 

 

40歳過ぎたのに、若いころのように寒い時期にキンキンに冷えたビールを飲むと、体調が悪くなるよ。。。（薄笑いの先生）

 

 

 

 

そうか、もう若くないのかΣ（・□・；）

 

 

 

 

 

体調に合った漢方薬を調合してくれますので、もし興味があれば、直接診断を受けることもできますので、ネットなどで調べてみるのもいいかもしれませんよ。

 

どうぞ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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※関連　女性の尿漏れに！ペポカボチャサプリランキングはこちら＞＞